仕事中のリフレッシュに「オフィスグリコ」。会社の循環型備蓄品としても注目!

2017.03.10

みなさんはオフィスグリコをご存じですか?オフィスでお菓子、アイス、飲料などが気軽に買える置き菓子®サービスのことです。東日本大震災以降は、もしものときの非常食としても注目されていると聞き、お話をうかがうためにオフィスグリコ事業部におじゃましました。

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某オフィスの一角にあるオフィスグリコ

オフィスに笑顔やリフレッシュを届ける「オフィスグリコ」

―オフィスグリコの発想はどのように生まれたのですか?

お菓子を食べるシーンを広げたいという思いがスタートでした。アンケート調査をしたところ、予想以上にオフィスでもお菓子が食べられていることがわかり、1999年から大阪でオフィス向けお菓子の販売をテストしていました。当時はバブル崩壊からの不況で、職場が余裕を失くしている時期だったという背景もあり、オフィスでの「リフレッシュメント」というコンセプトが生まれたのです。

―確かに、仕事中、小腹がすいた時やリフレッシュにぴったり、という印象があります

私たちはオフィスグリコを「食品を通じて、笑顔やリフレッシュ、元気などの付加価値をオフィスに届けるサービス」として位置づけています。福利厚生の充実や働きかた改革が言われる中、おいしさと健康を届ける企業としてそれに貢献したいと考えています。

―導入する際、企業側が経費を負担する必要はないのですか?

はい、社員の方が利用したい時に、商品を取り出し、代金を備え付けの貯金箱に投入していただくシステムになっているので、設置に関する費用は一切かかりません。基本はリフレッシュボックス®という名称の3段の箱に約10種類程度24個のお菓子が入っていて、すべて1個100円です。冷凍冷蔵庫タイプもありますが、こちらもご負担は電気代だけです。

 

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リフレッシュボックス®の1番上の引き出しにはタブレットやガムなどリフレッシュ系が、2段目にはおやつや栄養補助食品、3段目は小腹が空いた時のお菓子で分けられている。その他冷凍冷蔵庫やコーヒーマシンも設置できる。

―評判はいかがでしょう?

小腹を満たすことで、リフレッシュでき、集中力が高まったという声はよく耳にします。また、共有スペースにオフィスグリコがあることで、部署を超えた交流の場が生まれるということもあり、お客さまからは社内のコミュニケーションの活性化につながるという評価もいただいています。2002年に東京で事業を開始してから、現在は、大阪(京都、兵庫も一部展開)、名古屋、広島、福岡のオフィス街を中心に展開し、契約企業はおよそ8~9万社にのぼります。

東日本大震災後、防災備蓄としての認識も広まる

―サービスの開始からこれまでに求められる役割の変化はありましたか?

職場のリフレッシュのためにスタートしたオフィスグリコでしたが、流れが変わったのはやはり東日本大震災です。3.11当時、帰宅困難者の方からSNSに「オフィスグリコがあって助かった」「非常食のかわりになった」などたくさんの投稿があり、防災備蓄としての価値が認識され、さまざまな企業からお声かけいただくことが増えました。

―置き菓子®は、いざというときの食料としても有効ということですね

一般に社員数の3日分と言われている備蓄品は、コストと管理の面でなかなか大変なのも事実です。また、備蓄品は3~5年で入れ換えなければなりませんが、期限が切れる直前に配布するか廃棄するしかありません。その点オフィスグリコはスタッフがつねに賞味期限を管理している上、飲料もあるので、非常食としてもお役に立てるのではないでしょうか。

―商品はどのように補充するのですか?

基本、ご利用頻度に応じ、週に1回程度ボックス1段ずつアイテムを入れ替え、3週間ですべてが入れ替わるようにしています。それを楽しみにしてくださっている方も多いようですね。販売しているアイテムは、品質管理と廃棄ロスのゼロ、低減をめざして本社が一元管理しています。

―今後の展望をお聞かせください

基本のリフレッシュボックス®に加え、冷凍冷蔵庫タイプや150~200円のプレミアムボックス(金色のカエルが目印)などさまざまなタイプがありますが、今後はお菓子だけでなく、働く人の健康をサポートするようなオフィスグリコの発展型も考えていきたいと思っています。

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「企業も働く人の健康管理に気を配らなければならない時代。クールビズなどの影響もあって、アイスクリーム・飲料の冷凍冷蔵庫がセットになったリフレッシュボックス®三温度タイプも人気です」と語るのはオフィスグリコ事業部部長で防災士でもある川端 弘太郎氏。

 

「ちょっと小腹がすいたとき」「もうひとふんばりしたいとき」元気をつけるお菓子が、もしもの時には非常食になるという視点は新鮮でした。ご家族がお勤めの会社にもオフィスグリコがあるか、お話してみてはいかがでしょう。働く人のリフレッシュを助け、コストがかからない備蓄品にもなるオフィスグリコは、これからもますますニーズが高まりそうですね。

オフィスグリコのウェブサイトはこちら

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