2025.06.18
鈴木馨祐法務大臣へ 「育成就労制度の実効性強化に向けた要望書」を手交しました
6月17日(火)鈴木馨祐法務大臣を訪問し、外国人の受入れに関する委員会で議論を進めてきた内容について、委員会座長である浜田晋吾会長代行(株式会社ニッスイ 代表取締役会長)より説明を行い、要望書を手交しました。
鈴木馨祐法務大臣からは「外国人の方の適切な受入れに向けて、網羅的なご意見をいただき大変有難い。今後の人口減少を踏まえ、育成就労制度を通じた外国人の方の受入れは必要であり、社会全体で共生していく体制の整備が必要である。生団連は地域のネットワークも広いため、是非、情報共有していただきたい」とお言葉をいただきました。
外国人の受入れに関する委員会では、「生活者としての外国人の受入れ体制」を構築して、団体の使命である「国民の生活・生命を守る」ことの実現に向けて、引き続き活動を行い、政府や関係機関への働きかけに努めて参ります。
提言の内容については以下のリンクより、PDFファイルを参照ください。