目 的
パンデミックのみならず、国民の安全な生活を脅かすと考えられる大規模災害・あらゆる有事を想定し、迅速かつ適切に対応できるような法制度・オペレーション設計を検証することで、平時より国民の安全安心の実現を目指していきます。
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パンデミックのみならず、国民の安全な生活を脅かすと考えられる大規模災害・あらゆる有事を想定し、迅速かつ適切に対応できるような法制度・オペレーション設計を検証することで、平時より国民の安全安心の実現を目指していきます。
「国民の生活・生命を守る」団体として、新型コロナウイルス感染拡大から見えてきた有事に対する日本の脆弱性に対し様々な研究・調査を実施してまいりました。「司令塔機能の強化」を目指し、有識者への取材、法制度や政府機関の調査研究を進め、政府などに対し提言を行っています。
【意見書】「日本の危機管理体制に対する意見書-防災庁設立を踏まえ-」 石破内閣において「防災庁」の設置検討が進んでいる中で、生団連が従来から重要視してきた「有事の司令塔機能拡充」「平時の備え強化」を両輪で進めるべく、最も欠かしてはならない3点に絞って発表しました。 今後は、有事の司令塔としての内閣官房が機能するために必要な要件、激甚災害・複合災害に耐えうる平時の備えに必要な要件についてそれぞれ検討すると共に、有事対応と平時の備えが有機的に機能することを目的とする危機管理人財育成についても進めて参ります。
新型コロナウイルスパンデミックの反省を踏まえて政府中枢へ提言を発信しましたことをご報告いたします。 【様々な有事に対応する司令塔機能の設置および平時からの備えを求む】 内容については、以下2点をポイントとしております。 ➀ 感染症のみならず想定される様々な有事を対象とした対策組織の設置 ② 迅速かつ正確な情報収集・分析・議論を可能とし、一元化するための法制面の整備を含む平時からの備えと体制強化 提言は各論ではなくパンデミック下で露呈した課題を大局的にとらえた内容となっております。
再生時間:5分16秒
新型コロナウイルスパンデミックの反省を踏まえて、生団連は2022年12月に提言を発信、2023年1月に政府中枢へ提出しました。 【様々な有事に対応する司令塔機能の設置および平時からの備えを求む】 内容については、以下2点をポイントとしております。 ① 感染症のみならず想定される様々な有事を対象とした対策組織の設置 ② 迅速かつ正確な情報収集・分析・議論を可能とし、一元化するための法制面の整備を含む平時からの備えと体制強化